Simple Site

Sumifude
by Suzuki Satomi

《Tokyo Dango|東京だんご》
architecture dango project 2019


団子は菓子と主食を兼ねる日本のフィンガーフード。米は郷土性を伝える食媒体であり、また地域の祭など多くの文化を生み出してきた。本作は Tokyoの景観を団子に写し取り、東京の郷土性を伝播するプロジェクト。最終的にはデザインのオープンソースを目指しており、国内の和菓子製造者なら誰でもそのデザインとレシピで商品販売できる仕組みをつくりたい。

《Gradayon|グラデーヨン》
crayon design 2018


単一化された色の概念を解きほぐすためのクレヨン。赤いリンゴはよく観察すると1色だけではなく緑や茶色が混ざっており、空も時間によって色が変化する。自然の色は単一ではなく幅があり、そして時に移ろうもの。わたしたちは、わかりやすさや都合のために情報を省き単純化することもあるが、それによって取りこぼしている大切な情報があるのかもしれない。 0か1か、といった二元論ではなく多角的にグラデーションのある感性でモノを捉えることを目的にデザインした。

《first clock》
clock design 2019


はじめて時計を学ぶ、子どものための知育時計。12進法(時)と60進法(分)の2つの時間軸をわかりやすく。〈色よりも形のほうが識別しやすい〉という子どもの特性に応じて数字布置と針形状を採用。また、色覚に異常のあるひとにも認識しやすい濃赤と淡水色の2色を使用している。

《Kaleidoscopes Workshop|万華鏡ワークショップ》
workshop, 東京藝術大学陳列館(東京)2015


東京藝術大学陳列館で開催された「SENSE of Wonder展」の関連企画ワークショップ。マテリアルのもつ素材性への再発見と驚きをテーマにしており、産廃素材を使った万華鏡ワークショップを行った。廃材という名前がつけられた素材が万華鏡という回転装置(cycle)によって、その様相が再循環(Re-cycle)される。それらの行為から、サステイナブル(持続可能)なマテリアルの循環を表現している。 協力:産業廃棄物会社 株式会社ナカダイ, 素材:廃材(樹脂ペレット、糸状の樹脂素材)、アルミ筒、塩ビミラー、ホース、ガラスビー玉

《Read a Book Shelves|本棚をよむ》
project 2014


さまざまな職業や属性の本棚を訪問し、背表紙や書籍領域などの情報から持主の脳内を勝手に想像してイラストを描くライフワーク。

© Sumifude by Suzuki Satomi. all rights reserved.